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Trip – Countries – Pacific Ocean

Nouméa

飛行機が着陸する時に見えたグリーンが、他のリゾートアイランドのグリーンと違って見えたのが印象的だった。そして飛行機を降りてすぐ気づいたのは、この島、リゾートなのに全然観光地っぽくない、観光客に対してがっつき感ゼロ。空港の両替所も一つしかなくて、しかもすごくノンビリしてる。街を歩いてても、物売りなんか一人もいないし、店の前通っても誰も強引に物を売ろうとしないし、ビーチ沿いのマリンスポーツショップもガイド料レッスン料ただで、レレンタル料だけでいいよーやりたかったらどうぞーみたいな感じ。現地の人々を観察してても、みーんな余裕がある感じ。自転車乗ってても歩いててもすれ違う人みーんな挨拶してくれる。現地の人も観光客もみーんな分け隔てなく接してくれるから、とても居心地が良い。町並みのせいか人のせいか分からないが、初めて来た気がしない。日本からの国際線が到着するヌメアはニューカレドニアの玄関とも言える島。大型ホテルがいくつかあって、レストランも沢山あって、カジノもある。ヨットハーバーもいたるところにあるから優雅な気持ちにさせてくれる。あまりにも気持ちがいいからビーチ沿いは何時間でも歩けちゃう。疲れたらバスに乗ればいい。沖縄みたいに時刻表があって無いような路線バスだけどね。でも誰も怒らないし、バス停でのんびり人と話しながらバスを待つ時間がまた良いのだ。私はどんな国でも都市でも旅する先々でバスに乗るのが好き。言ったらタクシーより難しいし時間もかかるけど、現地の人達とより近くなれるし、その土地をより深く知ることができる。タイムロスも遠回りも迷子も全て覚悟の上で、時間と気持ちに余裕を持ってバスに乗るのが旅の醍醐味でもある。またヌメアで忘れてならないのはズバリ朝市!マルシェ!朝から凄い活気があって、なんだかお洒落で、その場所にいるだけでテンションが上がる。Bonjour!と声を掛け合いながら、地元の人達に混じってクロワッサンとカフェオレの朝食をとるのが私の一番好きな午前中の過ごし方。因に外食費は結構高いので次はキッチン付きのアパルトマンとかで自炊しながら過ごしてみたいなぁ。

Tahiti

私は水上バンガローが大好き。

泳ぎたければ部屋から飛び込めば海だし、全裸で日焼け出来るし、誰にも邪魔されずテラスで読書できるし、のんびりするには最高の場所。

ベッドに寝転びながらマンタが泳いでいくのを見た時はかなり感動した。

Palau

ダイバーズ天国と呼ばれるだけあって、海の中は超豪華。

マンタもナポレオンフィッシュもサメもみーんないる。

1ダイブで色んな魚に会えるから本当に贅沢。

世界中色んなとこで潜ってきたけど、パラオの海は5本の指に入るね。

初めてサメの群れに巻かれたのもパラオの海だったし。

ダイビング以外にも天然泥パックが出来る海や無毒のクラゲに囲まれて泳げる海があったり。

歴史も面白いし、パラオは本当に楽しい。凄く気が引けたけどナポレオンフィッシュやコウモリも初めて食べたな。

Guam

グアムは戦争の爪痕が生々しく残っているとこが沖縄に似てる。改めて、戦争の悲惨さや怖さを考えさせられる。私はそういうとこばかり見て回ってたけど、海もショッピングも楽しめて日本からも近いからショートバカンス向き。


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