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10 November 2013

IE Island

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新ユニットPeanut and Butterのプロジェクトで伊江島に来ました。

たっちゅー登ったの、小学校の修学旅行ぶり!
タイミングよく貸切だったし、気持ちよかった〜

 

伊江島に嫁いだ昔からのお友達、あっちゃんにも会えて大満足!
相変わらずラブリーなあっちゃん♡
幸せのお裾分け頂きました♡

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Peanut and Butter coming soon!

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ふふふ♡

24 August 2013

第二の父と母

 

時折、無性に会いたくなる。
ぢゅんさんと、モコさんに。

突然思い立って「これからお家に行ってもいいですか?」 って電話しても、
どんな時でも、最高に温かい気持ちと美味しい食事で迎えてくれる。

そしていつも最高の導きを下さるお二方なのです。

一昨日お邪魔した時も、また素晴らしい本と出会わせてくれた。
「利己的な遺伝子」
「わたしたちはどこから来てどこへ行くのか?」

何年前だろうか、、
牧師アーサー・ホーランドの存在を私に教えてくれたのも、ぢゅんさんだった。
それ以来私はアーサーの大ファンで、先日ようやく初対面できた時には涙がでたほど。

ぢゅんさんとモコさんの周りには素敵な人達が沢山いる。
それはきっと二人がいつも感謝の気持ちを忘れずに持っているからなんだろうな。
見習う事がいっぱいいっぱいある。

 

私は長年、表現する仕事をしていて、何年か前には演技の世界にも足を踏み入れた訳ですが、
よく「どうやって演技の勉強をしたのか?」と聞かれる事があって、
その度に私はぢゅんさんの話をするのです。

私が初めてぢゅんさんとお仕事をしたのは14歳の頃。
まだ右も左も分からないピヨピヨちゃんで、
その時はとにかく必死で、誰がどうとか分かる余裕も無かった。

それからもぢゅんさんとはファッションショー等でご一緒させて頂ける機会が多々あり、
いつしか、「ぢゅんさん演出のショーに出る」というのが目標というか、
ある種のステータスみたいになっていた。

ぢゅんさんのショーでオープニングとトリをやらせてもらえるのはまた、
ステータスの最上級みたいなもので、感極まって泣いちゃうモデルもいるほど。

なんだろうな、
ぢゅんさんの演出って、泣けるんです。
私はいつもリハーサルで台本読みの段階で一回はウルッと来て、
ランウェイでも、自分が出てるくせに感動しちゃって、いつも泣きそうになる。

そうやって、ぢゅんさんのショーに出れるよう一生懸命ウォーキングレッスンして、
毎回全力でオーディションに挑んで、一つ一つのチャンスを手に入れて、
ぢゅんさんとのお仕事で沢山の事を学ばせてもらってきた。

私は本当にまだまだ発展途上だし、どう評価されてるか分からないけど、
表現する能力に関しては、間違いなくぢゅんさんに育てられたものだと思ってる。
モデルの仕事は卒業したけど、培われてきたものが形を変えて、違うフィールドで活かされている。
つまり、今の私があるのも、こうやって好きな仕事が継続できてるのも、ぢゅんさんのお陰なんだな。

なんか、やっぱり凄いなー。
ぢゅんさん。
神様みたい。

 

神様みたいなぢゅんさんと、
マリアさまみたいなモコさんに出会えて、
私は幸せです。

いつもありがとうございます。

 

19 February 2013

Indigo love

久しぶりに心揺さぶられる映画を観ました。
涙が出るのを通り越して、ずーっとドキドキが止まらなかった。
キャスティングも凄く良かった。
間違いなくもう一度観たい映画です。

『Les Misérables』

 

映画と言えば、私が監督に初挑戦した短編映画『愛と藍』がやっと完成しました。
初めて書いた脚本で応募した沖縄映像コンペティション。
面接に面接を重ね、選定して頂いた昨年の7月からミッションが始まりました。
ロケハンから始まり、編集、完パケまで全て監督の仕事。
色んな制限がある中で、初監督と主演を両方勤め上げる事はなかなか大変でした。
水中撮影で体張りすぎて鼓膜が破れたりとか、まぁ色んな事がありました。
でも作り上げた達成感は想像を絶するもので、早くも次の構想を練ってます。
そして、表舞台よりも裏方の方が楽しいとすら思ってしまってる自分がいます。
やっぱりドSでありドMなのでしょう。

しかし本当に沢山の方々に支えられ、応援して頂いて出来た作品だと思ってます。
感謝しても感謝しきれないです。
ですので私の次なるミッションはこれをきっかけに次に繋げていく事だと思ってます。
最終的に沖縄に還元する事が目標です。
あまり大きな事は言えませんが、とにかく頑張ります。

先月、関係者試写会が開催されました。
初めての大きなスクリーンでの上映、そして沢山の方々に観てもらいましたが、
上映が終わるまでに心臓が飛び出てくるんではないかと思うほど緊張しました。

そんな命がけの上映会も無事終わり、今年はとにかく映画祭を攻める予定です。
一般公開はまだまだ未定ですが、それが実現する為にも頑張ります。

試写会後に色んなメディアやブログ等で取り上げて頂いたり、取材して頂いたものを、
一部ご紹介しましょうねー。よろしくどうぞ。

 

いつもお世話になってます、沖縄LOVEweb代表の幸田悟さん。
もう泣けちゃうくらい昔から応援してもらってます。
http://okinawaloveweb.jp/okinawa-lovelog/coda-diary/37532.html

 

メインロケ地でお世話になりましたゲストハウス『結縁』にてオーナーの新里さんとキャストの皆さん♡
(左から時計回りで、新里さん、私、平安信行さん、尚玄さん、北島角子さん)
撮影時から度々ブログで紹介して頂いてます。
http://yuien.ti-da.net/e4198645.html

 

2月5日の琉球新報でインタビュー記事を一面に掲載して頂きました。
ありがとうございました。

 

CIPHER CITYさんのwebsiteでインタビュー動画がアップされました。
凄くいい感じに編集されててかっこいいです。
http://www.ciphercity098.com/098tvjudy/

 

Thanks, everyone!

そして私のエネルギー源である海にも感謝。
Thanks, Mother earth! Respect!


(Photo by DOVE Wetsuits NISHI kun)

 

Love..♡

 

 

 

 

 

24 July 2012

リアリティーショー

オスプレイだの不倫コスプレだの何かと騒がしい世の中ですが
私も負けじと引きこもりSMプレイしてました。

よくSか?Mか?っていう話になりますが
私は両方を兼ね備えてます。

自分で自分をドンドコ追い込む。
追い込む自分と追い込まれる自分。
ゾクゾクする。

自分いじめの加減を知らない為
大抵何かをやり遂げた後はぶっ倒れますが。
今回も見事にぶっ倒れましたが。

ぶっ倒れるまで何をしてたかと言いますと、
フリーペーパーを作ってました!

明日台北で行われるモンパチさんのライブで
トークショーにゲスト出演する事になったんですが
沖縄の魅力をただ言葉だけで伝えるのはもったいないなーと
一人で悶々と考えてて、何か残せるものを作れないかなと思って
飛び込みでプレゼンしに行ってきました私。
企画書も何もなく、アイディアと想いだけを持って。
30歳の大人としてはちょっぴり恥ずかしい話ですがね。

まぁ、いいんですよ。

それでなんともラッキーな事に企画が通りまして
台湾向けの沖縄観光誘致フリーペーパーを作れる事になりまして
少ない予算と限られた時間の中で、色んな人の協力を得ながら、
なんとか無事に完成させちゃったのねーん。

考案、撮影、執筆、編集
全部やって実質三日!
ほぼ徹夜。
やれば出来るもんですね。

ぶっちゃけ私にとっては何の得もない話ですが、
なんというか沖縄への想いだけですね。
それが原動力になりました。
その想いに賛同し協力してくれた仲間達に感謝ですよ。

私みたいな立場の人間がこんな事やるったって、
大抵誰かが代わりにやってたり、書いてたり、名前貸してるだけだったり、
そんなのが多いし、そういう風に思われがちだけど、
私の性格上、自分の名前を掲げてやる以上は本当に自分でやらにゃ気がすまんのですよ。
厄介な性格でね。

余談ですが、以前飲食店を開業した時も保健所の授業を受けるとこから銀行の融資まで
何から何までぜーーーんぶ一人で駆けずり回ってやったんですが、
(それこそ5回くらい死んだと思う)
まぁ世間は冷たいもので、どうせパトロンがいるんでしょ?とか
彼氏の○○がやってる店でしょ?とか、心ない事ばかり言われ続け
クソーと思いながらも一人黙々と借金を未だに返してるわけですよ。
損な性格でね。

kiss assができないから
不器用な生き方しかできなくてね。

でもきっと今まで同様これからもこんな生き方しかできないから
あたしゃとことん頑張るしかないのねーん。

ちなみにこのフリーペーパー全編中国語ですが、
1000部だけじゃもったいないから、もっと沢山の人に沖縄の魅力を伝えたいから、
明日からオンラインで閲覧できるようになるのねーん。
ハイテク〜♪♪

こんな事まで自分でやってんのー?(笑)的な
怒濤の三日間をbehind the sceneで見せちゃうメーン。

全く絵心がないの、私。

自分がどんな状態であろうと朝は良い。

朝食を食べに行ったのに朝食を食べた記憶がほとんどありません。

仮製本までやったしね。久々に定規とカッター使ったしね。うふふ。

最終日の顔はあまりにもexhaustedなので、お見せできまへん。

というわけで渾身の作はトップページのバナーからチェックしてねん。

 

 


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